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2013/12/29

もう一度知りたい!有機農と有機な暮らし

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1月、友達のお店でこんなワークショップやります。
有機農のこと、食の安全のこと、エネルギーのこと、循環型の生活のこと、
ここに、いま大切な答えがひとつあると思います。
一緒に考えてみましょう。
みなさんご参加お待ちしております!

↓お申し込みはこちらから
http://ha-na-musubi.jp/workshop.html

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「いつもの生活に農をちょっと取り入れて見ませんか?」をテーマに行っている ハナムスビのワークショップ「都会で始める“農のあるライフスタイル”」。
今回は埼玉県小川町で1970年代から有機農業を行っている金子美登さんの元で有機農を学び、現在も小川町で農業を行っている有井佑希さんをお迎えして、有機農についてもう一度学びたいと思います。
農薬を使わなければ有機農なの?ところで有機って何?有機農の野菜って美味しいの? などなど、知ってるようで知らない有機農についてもう一度聞いてみたいと思います。 そして有機農の視点から、食の安全や、エネルギーのこと、 循環型の生活について、みんなで考えてみたいと思います。
そして第2部は、埼玉県小川町の在来種の大豆、青山在来を食べる会を開催。 豆料理ならお任せのハナムスビのシェフが腕をふるいます。 どんなオリジナル料理がでるかお楽しみに!

◯ 日程:2014年1月26日(日)
◯ 会場:ハナムスビ お豆のレストラン
東京都品川区西五反田5-12-3(東急目黒線 不動前駅 徒歩1分)
http://ha-na-musubi.jp/
◯ 第一部:15:30~17:30 ワークショップ
参加料:1,500円(ワンドリンク付)
講師:有井佑希さん(霜里学校)
◯ 第二部:18:00~20:00 懇親会
青山在来大豆を食べよう!
お料理¥2,000 + ドリンクオール500円(キャッシュオン)
◯定員:20名(先着順)

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【講師】有井佑希さんプロフィール:山口県出身。大学で環境問題・国際問題を学び、その解決の糸口として有機農業の世界に魅了され、霜里農場の門戸を叩く。他の農場を含め3年の農業研修講師を経て、小川町で田畑を始め3年目。

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【霜里学校】埼玉県小川町を拠点とし「有機栽培の普及」「旧下里分校の活用」「自然食の生産・販売」「子ども体験学習」「地域の伝統文化継承」「農地・里山の再生」「都市と農山村の交流」を行うNPO法人。
http://shimozato.jp

◯ 主催
・ハナムスビ http://ha-na-musubi.jp
◯ 企画・協力
・NPO霜里学校 http://shimozato.jp
・ホソノデザイン http://hosono-design.jp
・りかるちプロジェクト http://reculti.org

↓お申し込みはこちらから
http://ha-na-musubi.jp/workshop.html
 
 
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2013/12/12

ポコラートと植田正治

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昨日は打ち合わせの合間に展覧会をふたつ。
ひとつは3331 Arts Chiyodaで「ポコラート全国公募展」。
障がいのある人、ない人が創りだしたアート作品、
去年初めて見て素晴らしかったので再び。
作為がまったくない、とても自由な作品たちは、無条件に心に迫ってくる。

もうひとつは東京ステーションギャラリーで植田正治の写真展。
先ほどの展覧会とは対象的で、
こちらはリアリズムこそ全てだった昭和のある時期の写真界において、
逆に計算し演出された写真を撮り続けた写真家。
削ぎ落とされたシンプルな構成、そこからなぜか感じる素朴感、
すべてがとても美しい。

何だがいろいろ考えさせられたふたつの展覧会でした。

>> ポコラート全国公募展
>> 東京ステーションギャラリーHP